新しいチラシを作りました。
画像はその一部です。
本格的な着物シーズンに向けて、レンタルプランを見直しました。
もっと気軽に、もっと手軽に着物を楽しんで貰いたいので、お手入や保管の煩わしさを姫胡桃が引き受けます。
気に入って貰えたら、その後のご購入も出来ます。
5月末から週一で着付けのお稽古に通ってくれたなおちゃん。
7月27日にとりあえず卒業でした。
この日は小千谷縮を自分で着て、そのままイオンでお買い物をして帰宅したそうです。目指していた”日常的に着物を着る”という試験にもパスしました!
実はまだ袋帯(二重太鼓)をやってないので、仮免です。。。(^^;)
暑い夏は、強制的に着る機会を作って無理矢理にでも着ようとしないと、夏着物や浴衣は着ないまま終わってしまいます。。。とりあえず今夏一回目着ました。
お客様がしっかりした浴衣を二枚買って下さいました。案の定、浴衣使いではないようで。。。肌掛けにする予定とのこと。
数日後どうなったかうかがうと、布団にするかスカートにするか思案中とのこと(笑)
確かにスカートもすてき!
浴衣たち、生まれ変わってまた活躍してね(^^)
七夕柄の帯です。
残念ながら夏帯ではないため、使う期間がかなり限定されます。
6月前半に単衣着物と合わせるのがベストなのでしょうね。贅沢な帯です。
今年は出番がありませんでした。。。来年こそはどなたかが使って下さいます様に!
短冊に書いておきます。
お客様がご主人様の能登上布(おそらく)の着物をお持ちになりました。ご主人様が若い時のもので、しみ抜きに出しても取れなかったというしみがあちこちに。。。
勿体無いから、染め替えして奥様の着物に仕立て直しをしましょうか?となりました。
が、なんと雪晒しで見事にしみがほとんど消えましたっ!!
奥様用に仕立て直しも完了し、来月には着られます。
ご主人様のお母様の思いを着てあげたいというお客様の優しさに着物が応えてくれました。
着物ってなんて素敵なんでしょう(^^)
なおちゃんお稽古3回めの衿元です。
かなり美しいっ!!
本人的には納得できないようですが。。。
着物の着姿で衿元はとても重要です。衿元が決まらない日は着物を脱ぎたくなります。なので、お稽古では長襦袢と着物に時間を割きます。
衿の角度や出し方は好みや体型、年齢によっても変わってきますよね。いつも自分の思うように着られるようになるようにお稽古、実践、お稽古、実践(^^)